夢か・・

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昨日・・なんか妙に悲しい夢をみました(´・ω・`)

私は夢の中ではオリトレでした(笑)まあそこは気にせず。

最近シンヒカばっか考えてたらとうとう夢の中でストーリーが・・

とりあえず小説みたいにしてみました(笑)

のっけた絵はのちのちどのシーンか考えてみてね!((殴

そんなんいいよ・・みたいな方は他へジャンプ!!

 

CAST?

サトシ ヒカリ シンジ ユウ(オリ)

ちなみに私はユウくん目線でした。

(ユウくんになりきって話してて全然違和感なかったなあ・・)

では、どぞ↓

 

ここはかつて、人間がポケモンを従えていた世界。

かつて、と言われれば想像はつくかもしれない。

そう。いまはポケモンが人間を従えているのだ。

あるところに一匹のポケモンがいました。

そのポケモンはあるトレーナーと仲良く暮らしていました。

しかし、あるときトレーナーはそのポケモンを捨ててしまいました。

しばらくそのポケモンはずっとトレーナーの帰りを待ち続けました。

結局。トレーナーは帰ってきませんでした。

そのポケモンの悲しみはやがて憎しみへとかわり

いつしか人間全員を憎むようになってしまいました。

ほかにも、捨てられてしまったポケモンは増え続け

やがて、ポケモンの中で、人間への信頼がなくなってしまいました。

いままでポケモンのおかげで暮らしてきた人間は

ポケモンの信頼をえるため、いつしか従える身になってしまったのです。

・・・

サトシ「こんなの絶対におかしいと思う」

ヒカリ「・・・そうよね・・まさか・・ポッチャマまで・・」

シンジ「・・・・」

モンスターボールをもっていたトレーナーは強制的に

寮のような場所に収容されている。

なお。年齢別で性別などは関係ないようだ。

その一室に集まり、トレーナーたちはひそかに話し合っている

ユウ「もう・・信頼は取り戻せないのかな」

サトシ・ヒカリ「絶対そんなことない!!!」

サトシ「今まで通り冒険して・・笑って・・泣いて・・ピカチュウだって・・

みんなだって・・覚えてるはずだ・・・絶対・・」

ヒカリ「そうよ!たとえ今は離れ離れでも!思い出はずっと残ってるはずよ!」

シンジ「どうだかな」

サトシ・ヒカリ「!!」

シンジ「覚えていたとして、なんになる?今の世界は変わったんだ。」

ヒカリ「なんでそんなこというの!?私たちが信じなきゃ!」

シンジ「・・・・」

ヒカリの質問には答えず立ち去ろうとするシンジ

ヒカリ「ちょっと!まだ話はおわってないでしょ!?」

シンジ「お前らだったら・・許されるかもな」

ヒカリ「えっ・・・」

シンジはそう言い残すと自分の部屋に戻って行った。

サトシ・ヒカリ「・・・・・」

その翌日のことだった。

国のど真ん中にまるで受験番号を発表するかのごとく

人々が群がっていた。掲示板にはびっしりと

トレーナーの名前が記されていた

「・・・?おれの名前がある・・」

一人の男性が呟いたかと思うと

その男性はみるみる薄く・・見えなくなっていく

消えているのだ。

「助けてくれ!!助け・・っ」

皆が呆然と立ち尽くしやがて悲鳴へと変わる

見に来ていたサトシとヒカリもわけがわからないままだった。

サトシ「・・俺の名前は・・ないみたいだ」

ヒカリ「私のも・・・・っ!?」

サトシ「どうした!?」

ヒカリ「シンジ・・シンジの名前が・・」

サトシ「!?」

そこにはくっきりと

トバリシティ シンジ と記されている

ヒカリ「嘘・・シンジ・・」

ヒカリは走り出していた

多分彼は部屋にいるだろう

ヒカリ「シンジ!?シンジ!?」

声を上げるも返事はない

ヒカリ「まさか・・もう・・?」

シンジ「なんのようだ」

ヒカリ「シンジ!!!良かった・・ってよくない!」

シンジ「・・・・お前の言いたいことはわかる」

ヒカリ「・・・なによ・・かわいくないっ・・当ててみなさいよ」

シンジ「どうせ、掲示板に名前があるからとりあえず様子を見に来た・・

 そんなところだろ」

ヒカリ「なによーっ!!!人が心配してあげてるの・・に・・・」

シンジ「・・・・フン」

ヒカリ「シンジ・・・かっ・・体が・・」

シンジ「分かっていた。だいぶ前からこんなことになるんじゃないかってな」

ヒカリ「そんな・・ねえ?嘘だよね・・ねえ・・・」

シンジ「・・・嫌な奴が消えるんだ・・こんな時ぐらい・・笑えよ」

ヒカリ「馬鹿なこと・・いわないでよ」

シンジ「強いものを求めて。弱いものを捨てて。そんな奴が強くなんてなれない。

分かっていたんだ。心のどこかでは。」

ヒカリ「・・・・・」

シンジ「結局、一番弱いのは俺自身だったんだ」

シンジの足はもう見えなくなっている

ヒカリ「やだ・・まだ消えないでよ・・言いたいこと・・いっぱいあるんだから」

シンジ「・・・なんだよ」

ヒカリ「私・・・私は・・!」

シンジの体がみるみる消えていく

ヒカリ「シンジのこと・・・」

シンジ「・・・言うな」

ヒカリ「・・・っ!?」

シンジ「なにも・・いわないでくれ」

ヒカリ「・・・」

シンジ「最後くらいは・・・お前の笑顔が見たい」

ヒカリ「嫌・・・いかないでよ」

ヒカリの目には涙があふれている

シンジ「・・・泣くなよ・・馬鹿」

シンジはそっとヒカリの涙をすくう

シンジ「大丈夫・・・だろ?」

ヒカリ「・・・!」

シンジはそう言い残すと見えなくなった

彼なりの笑顔をみせて・・

 

 

 

ここで起きました。くっそ

バッドエンドじゃあないか!!!(´;ω;`)

すっげえ長い夢でしたそして起きたときちょー泣いてた

夢っていいね。頭がどう働いてんのかしらんけど

声優さんがしゃべってるわけでもないのに声がきこえんの((

ちなみに、ユウ君(私)の声は櫻井孝弘さんそっくりでした。

二人っきりの場面とかなんかようわからん。そこにはいないけど

みえるーみたいな。なんか。わからん

世界事情的なのはヒカリんがおしえてくれた(笑)

つーか夢なんだからシンジくんとかさわり放題だったんじゃね

ていうか受験シーズンが頭から離れてないせいで

消える人はりだされるとかwwwwwってなってた

今日一日なんか思い出すたび泣けてきた

そしてなんかいつもならすぐ忘れるのに

ずっと覚えてた・・・・w

とりあえず、ここまで読んだ人神だね!

ありがとう!

シンヒカに幸あれ!!(笑)